大阪市生野区のインターネットカジノ店が摘発され、実質経営者の男らが5日、逮捕されました。
常習賭博の疑いで逮捕されたのは、大阪市生野区のインターネットカジノ店「BAN」の実質的な経営者、南吾郎容疑者(42)と従業員のあわせて10人で、ほかに客5人も検挙されました。警察によりますと、南容疑者らは一昨年5月から今年1月までの間に、パソコンを使って客にスロットなどの賭博をさせた疑いがもたれています。
店からはテーブルゲーム機など330点以上が押収されたほか、2年足らずで約1億2000万円の売り上げがあったということで、警察は、実態が掴みにくい匿名・流動型犯罪グループ、いわゆる“トクリュウ”に流れていたとみて調べています。南容疑者は、調べに対し黙秘しています。
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